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鉛直式落石防護柵

ループフェンス®

LOOP FENCE
国土交通省新技術情報提供システム
(NETIS)登録番号
SK-020001-V
■対応対策
  • 落石対策
■適用範囲
対応落石エネルギー:~1000kJ
ループフェンス®
シンプルかつ合理的な構造で
道路への落石を防ぐ鉛直式落石防護柵
ループフェンスは、主に道路際に設置して落石被害を防ぐ鉛直式落石防護柵です。最大1000kJの落石エネルギーに対応し、比較的大規模な落石対策に有効です。
1. 道路際や斜面上で落石を受け止める
2. 落石エネルギー1000kJまで対応
3. 大規模落石対策に有効

特長

1. シンプル構造かつ高いエネルギー吸収性能
2. 落石捕捉時の変形量を抑制
3. 現場条件に合わせて様々な基礎形状を選択可能
 
シンプル構造かつ高いエネルギー吸収性能
緩衝装置を用いた、鉛直式の高エネルギー吸収型落石防護柵です。支柱は鉄筋コンクリート充填鋼管支柱を使用しており、大きな耐荷力、優れたエネルギー吸収性能を有します。
 
落石捕捉時の変形量を抑制
支柱間のワイヤロープをループ状に巻き付けることにより、落石捕捉時の変形量の減少を実現しました。道路側への張り出し量が少ないため、道路際での設置が可能です。
 

ワイヤロープが各支柱間に巻き付けられており、変形量が制御されます。
 
現場条件に合わせて様々な建込み形態を選択可能
道路際のほか、地形条件に合わせて擁壁上や斜面上での建込みも可能です。
 

擁壁上での建て込みも可能です。

構造

ループフェンスは、支柱、金網、ワイヤロープ、緩衝装置で構成されています。基礎は支柱と一体化した杭基礎構造です。支柱間でループ状に巻きつけられたワイヤロープが緩衝装置内をスリップすることで効率よく落石エネルギーを吸収します。

正面図



断面図


 
エネルギー吸収機構
ループフェンスは、各所に緩衝装置がバランス良く配置されており、構造物全体で効率よく落石エネルギーを吸収します。
 
エネルギー吸収フロー
  • 1.各所にバランス良く配置した干渉装置が変形して、
    落石エネルギーを吸収します。
  • 2.メインケーブル、金網、ディスタンスキーパー等に
    衝撃力が伝達されます。
  • 3.各部に伝わって減少した衝撃力から発生する張力を、鉄筋コンクリート充填鋼管支柱で抑制します。
  • 4.落石の停止

 

施工

1. 削孔
1. 削孔
支柱設置位置を、大口径ボーリングマシンで削孔します。クレーンを据えられない狭隘な現場では、やぐらを組み立てて施工します。
2. 支柱建込み
2. 支柱建込み
削孔箇所に支柱を建て込みます。
3. 支柱調整
3. 支柱調整
支柱の角度、高さ、間隔、向きを調整します。
4. グラウト注入
4. グラウト注入
支柱の外周にグラウトを注入し、充填します。
5. トップスペーサー設置
5. トップスペーサー設置
ヘッドキャップ・カップリング・トップスペーサー等を地上で組み立てます。クレーン等で吊り上げ、支柱に取り付けます。
6. メインケーブル設置
6. メインケーブル設置
支柱間にメインケーブルを設置し、緊張させます。メインケーブルに緩衝装置を取り付けます。
7. ディスタンスキーパー設置
7. ディスタンスキーパー設置
ディスタンスキーパーを所定の位置に配置し、メインケーブルに取り付けます。
8. 金網設置
8. 金網設置
メインケーブルの山側に金網を設置し、結合コイルでメインケーブルと金網を結合させます。
9. 完成
9. 完成
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