製品ラインアップ
Products
実験方法 | 実物供試体に対する重錘自由落下 |
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時期 | 2001年 |
場所 | 茨城県 |
重錘重量 | 211.8kN |
載荷エネルギー | 8000kJ |
実物実験で世界最大規模の重錘落下実験を行い、8000kJの落石エネルギーに対して衝撃吸収性能を有していることが実証されました。 |
実験部材 | 充填鋼管部材1/2スケールモデル |
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実験方法 | 供試体に対する重錘落下 |
時期 | 1999年 |
場所 | 千葉県 |
実験部材 | 充填鋼管部材及びPRC部材 |
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実験方法 | 供試体に対する重錘落下 |
時期 | 1999年 |
場所 | 千葉県 |
曲げ耐力400kN-mで設計された部材に重錘を落下させて充填鋼管部材とPRC部材の比較を行いました。PRC部材は40kJで完全に破壊されました。一方、充填鋼管部材は、大きく変形するものの470kJのエネルギーに対しても破壊されることなく重錘を受け止め、部材の靭性の高さが実証されました。想定外の落石に対してもすぐに折れる事がなく安心です。 |