雪崩予防柵
三角フェンス®
TRA-NET FENCE
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NETIS国土交通省新技術情報提供システム
登録番号HR-020009-VE※掲載期間終了 
- 工種カテゴリ
- 雪崩予防工/落石防護工
- 適用範囲
- 対応積雪深:標準~5.0m、それ以上の場合別途検討
対応落石エネルギー:~100kJ/~500kJ
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- 特長
- 構造
- 実験
- 施工手順
Topics
雪崩にも落石にも万全の
対策性能を備えたスノーネット
三角フェンスは、斜面に設置する雪崩予防柵です。5.0mまでの積雪深に対応します。また、落石防護柵として500kJまでの落石エネルギーにも対応することができます。比較的軟弱な地盤の現場でも地盤の改良をせずに設置可能で、従来型の雪崩予防工(固定柵)では施工困難な現場に最適です。
三角フェンスとは
- 斜面設置型の雪崩予防柵
- 積雪深5.0mまで対応
- 落石エネルギー500kJまで対応
- 地山の改変が最小限で環境負荷軽減
- 地形に合わせて柔軟に対応
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Features
特長
軟弱地盤でも施工可能な
アンカー基礎を採用し、
斜面上でも安全に施工可能です。詳細はこちら

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Structure
構造
独自の構造で
雪崩対策と落石対策の双方で
効果を発揮します。詳細はこちら

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Construction flow
施工手順
三角フェンスの基本的な
施工手順を紹介します。詳細はこちら

実験

詳細はこちら
Features
特長
- 軟弱地盤にも設置が可能なアンカー構造
- 斜面上でも優れた施工性
- 環境への負荷が少ない
- 落石対策との兼用も可能
Features1
軟弱地盤にも設置が可能なアンカー構造
従来の雪崩予防柵は大型のコンクリート基礎を用いるため、軟弱地盤では基礎がさらに大きくなり、施工性や安全性に課題がありました。三角フェンスはアンカーで地山に係留する構造のため、比較的軟弱な地盤の現場でも、地盤の改良をすることなく設置することができます。
斜面崩壊後の雪崩対策で採用された事例です。従来の雪崩予防柵では対策が難しい現場にも適用することができます。
Features2
斜面上でも優れた施工性
構成部材が軽量であり、比較的小型の重機で施工できるため、クレーンなどの使用が難しい現場や山腹での対策にも適用することができます。
Features3
環境への負荷が少ない
基礎がアンカー構造なため、設置の際大きく地山を掘削する必要がなく、環境への負荷を低減します。立木を避けて配置することが可能なため、伐採を最小限に抑えることができます。また、主にネット部材で構成されるため透過性に優れ、周囲の景観に調和します。
Features4
落石対策との兼用が可能
500kJまでの落石エネルギーにも対応できるため、落石の危険性がある斜面の雪崩対策や、積雪地域での落石対策にも有効です。
Structure
構造
三角フェンスは、支柱、金網、ワイヤネット、ワイヤロープで構成されています。基礎はアンカー構造であり、いずれのアンカーもワイヤアンカーを用います。支柱の山側に正三角形と逆三角形のネットを交互に連結して、谷側方向に円弧状になるように設置します。斜めに張ったネットが荷重を受け止め、支柱や隣り合った複数のネットに荷重を伝達することで、雪圧や落石エネルギーを構造物全体で効率良く受け止めます。100kJを超える落石対策の場合には、緩衝装置を追加することで500kJまで適用範囲が広がります。
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平面図
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断面図
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正面図
Experiment
実験
実物供試体による荷重載荷実験
斜面雪圧に対する性能照査実験
| 実験方法 | 実物供試体に対する大型土嚢載荷実験 |
|---|---|
| 時期 | 2001年 |
| 場所 | 新潟県 |
大型土嚢を積雪に見立てて実物供試体への荷重載荷実験を行いました。最大積雪深4.0mの雪圧に相当する荷重を作用させて性能及び挙動を確認しました。

実物供試体による雪圧計測実験
斜面雪圧に対する性能照査実験
| 実験方法 | 実物供試体に対する積雪載荷計測実験 |
|---|---|
| 時期 | 2001年 |
| 場所 | 山形県 |
実際の積雪時での各部位の測定値と解析値との確認計測実験を行いました。

実物供試体による衝撃載荷実験
積雪タイプ100kJ 落石に対する性能照査実験
| 実験対象 | 三角フェンス 積雪タイプ100kJ |
|---|---|
| 実験方法 | 実物供試体に対する重錘自由落下実験 |
| 時期・場所 |
2020年 富山県 |
| 柵高・延長 |
3.5m 13.5m(3スパン, 支柱4本) |
| 重錘形状・材質 |
多面体 鋼製殻+コンクリート |
| 重錘密度・重量 |
2.3t/m³ 340kg |
| 落下高さ | 32.0m |
| 衝突速度 | 25.1m/s |
| 載荷エネルギー | 108kJ |
実物供試体による衝撃載荷実験を行い、道路土工構造物技術基準で規定されている要求性能2を満たしていることが確認されています。
【金沢大学 理工研究域地球社会基盤学系 構造工学研究室 桝谷浩教授監修】
実験は、落石対策便覧(2017年12月改訂版 / 公益社団法人日本道路協会)の、実験による性能検証の条件に適合しています。
【金沢大学 理工研究域地球社会基盤学系 構造工学研究室 桝谷浩教授監修】
実験は、落石対策便覧(2017年12月改訂版 / 公益社団法人日本道路協会)の、実験による性能検証の条件に適合しています。
落石タイプ500kJ 落石に対する性能照査実験
| 実験対象 | 三角フェンス 落石タイプ500kJ |
|---|---|
| 実験方法 | 実物供試体に対する重錘自由落下実験 |
| 時期・場所 |
2020年 富山県 |
| 柵高・延長 |
3.5m 13.5m(3スパン, 支柱4本) |
| 重錘形状・材質 |
多面体 鋼製殻+コンクリート |
| 重錘密度・重量 |
3.0t/m³ 1,470kg |
| 落下高さ | 34.9m |
| 衝突速度 | 26.1m/s |
| 載荷エネルギー | 503kJ |
実物供試体による衝撃載荷実験を行い、道路土工構造物技術基準で規定されている要求性能2を満たしていることが確認されています。
【金沢大学 理工研究域地球社会基盤学系 構造工学研究室 桝谷浩教授監修】
実験は、落石対策便覧(2017年12月改訂版 / 公益社団法人日本道路協会)の、実験による性能検証の条件に適合しています。
【金沢大学 理工研究域地球社会基盤学系 構造工学研究室 桝谷浩教授監修】
実験は、落石対策便覧(2017年12月改訂版 / 公益社団法人日本道路協会)の、実験による性能検証の条件に適合しています。
Construction flow
施工手順
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アンカー削孔工
各アンカーの打設位置に、ロータリーパカッションや軽量ボーリングマシンでアンカーの削孔を行います。 -
グラウト注入打設工
グラウトを所定の配合で練り混ぜ、孔内に注入します。グラウトの強度が設計値を満足するまで養生します。 -
確認試験工
アンカーの確認試験を行い、設計耐力を満足しているか確認します。 -
支柱頭部ロープ組立工
支柱頭部にワイヤロープ、トップジョイントを取付け、トップジョイントに三角ネットを取付けます。 -
支柱建込工
ベースプレートを設置し、支柱を建て込みます。 -
支柱下部ロープ組立工
谷側控えロープ、形状維持ロープ等を設置します。 -
三角ネット組立工
山側アンカーに取付けたエンドジョイントに三角ネットを取付け、三角ネット同士をワイヤロープで連結します。 -
金網設置工
金網を設置し、結合コイルで金網とネットを連結します。 -
完成
- 製品トップ
- 特長
- 構造
- 実験
- 施工手順





















