ポケット式落石防護網
スロープガードネットRタイプ
SLOPE GUARD NET R TYPE
- 工種カテゴリ
- 落石防護工
- 適用範囲
- 対応落石エネルギー:~200kJ
- 製品トップ
- 特長
- 構造
- 実験
- 施工手順
Topics
中規模の落石を経済的に対策
維持管理性に優れた落石防護網
スロープガードネットRタイプは、落石の危険性のある斜面をワイヤロープと金網で覆って、落石を安全に法尻まで誘導するポケット式落石防護網です。最大200kJの中規模落石エネルギーに対応します。従来の標準的なポケット式落石防護網では対応できない100~200kJ程度の落石対策で経済性を発揮します。
スロープガードネットRタイプとは
- 斜面を覆い、落石を法尻に誘導
- 落石エネルギー200kJまで対応
- 中規模落石対策で経済性を発揮
- 堆積土砂にも対応
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Features
特長
落石エネルギー200kJまでの
中規模の落石を経済的に対策する
ポケット式落石防護網です。詳細はこちら

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Structure
構造
金網の変形とワイヤロープの
スリップによる緩衝金具の摩擦で
エネルギーを吸収します。詳細はこちら

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Construction flow
施工手順
スロープガードネットRタイプの
基本的な施工手順を紹介します。詳細はこちら

実験

詳細はこちら
Features
特長
- 中規模落石を経済的に対策
- 緩衝金具が下部に配置され、維持管理が容易
Features1
中規模落石を経済的に対策
スロープガードネットRタイプは、200kJ程度のエネルギーレンジにおいて経済性を発揮します。従来工法や高エネルギー吸収型ポケット式落石防護網の中には最適な工法が少なかった中規模落石エネルギーをカバーします。
Features2
緩衝金具が下部に配置され、
維持管理が容易
緩衝金具を法尻付近に配置しています。足場や高所作業車を用いずに取り外しが可能なため、落石捕捉後のワイヤロープの引き戻しや緩衝金具の交換といった維持管理を従来工法より比較的容易に行うことが可能です。
Structure
構造
スロープガードネットRタイプは、支柱、金網、ワイヤロープ、緩衝金具で構成されています。基礎はアンカー構造であり、山側・下部にはワイヤアンカーを、支柱基部にはアンカーボルトを用います。金網の変形とワイヤロープのスリップによる緩衝金具との摩擦で、効率良く落石エネルギーを吸収します。
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正面図
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断面図
エネルギー吸収機構
スロープガードネットRタイプは、受撃面に緩衝金具付きの緩衝ロープを三角形に配置したことで、効率的に衝撃力が緩衝金具に伝達され、落石エネルギーを吸収します。
-
ポケット部で落石を捕捉し、金網が変形してエネルギーを吸収します。
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ワイヤロープに張力が発生します。
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ワイヤロープの張力がスリップ張力に達すると、緩衝金具内のワイヤロープが滑り出します。緩衝金具とワイヤロープの摩擦により、エネルギーを吸収します。
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落石の停止
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Experiment
実験
実物供試体による衝撃載荷実験
構造部材の基礎実験
| 実験方法 | 供試体に対する重錘自由落下実験 |
|---|---|
| 実験部材 | 積層構造金網 |
| 時期 | 2014年 |
| 場所 | 新潟県 |
| 載荷エネルギー | 30~200kJ |
緩衝金具、ワイヤロープ、複数枚重ねた金網で構成した供試体を架台に設置して、重錘の自由落下により再現した30~200kJのエネルギーを加えました。それぞれの衝撃規模で、供試体による重錘の捕捉を確認しました。
Construction flow
施工手順
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アンカー工(削孔)
各アンカーの打設位置に、削岩機を用いて所定の角度で削孔し、アンカー体を挿入します。 -
アンカー工(グラウト注入)
グラウトを所定の配合で練り混ぜ、孔内に注入します。グラウトの強度が設計値を満足するまで養生します。 -
アンカー工(確認試験)
アンカーの確認試験を行い、設計耐力を満足しているか確認します。 -
支柱設置工
支柱基部プレートを設置し、クレーンを用いて所定の角度で支柱を設置します。 -
ワイヤロープ設置工
緩衝ロープ、山側控えロープ、縦外辺ロープを設置し、緊張させます。 -
金網設置工
クレーンで吊り上げた金網を設置し、各ワイヤロープと連結します。 -
完成
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- 実験
- 施工手順












