雪崩予防柵
ARCフェンスSタイプ
ARC FENCE S TYPE
- 工種カテゴリ
- 雪崩予防工/落石防護工
- 適用範囲
- 対応積雪深:標準~3.0m、それ以上の場合別途検討
対応落石エネルギー:~40kJ
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- 特長
- 構造
- 施工手順
Topics
3.0mまでの積雪深で
経済性を発揮する
シンプル構造の雪崩予防柵
ARCフェンスSタイプは、主に斜面に設置する雪崩予防柵です。3.0mまでの積雪深に対応します。また、落石防護柵として40kJまでの落石エネルギーにも対応することができます。基礎がアンカー構造なため、設置の際大きく地山を掘削する必要がなく、環境への負荷が少ない工法です。
ARCフェンスSタイプとは
- 斜面設置型の雪崩予防柵
- 積雪深3.0mまで対応
- 落石エネルギー40kJ(衝突速度[v]=20m/sまで)に対応
- 施工性・経済性を発揮するシンプル構造
- 軟弱地盤にも設置可能
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Features
特長
比較的軟弱な地盤でも
斜面の改変なしで設置できる雪崩予防柵。
軽量・シンプル構造で設置も容易です。詳細はこちら

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Structure
構造
積雪時の斜面雪圧を
パネル式ワイヤネットと金網、支柱で
効果的に受け止めます。詳細はこちら

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Construction flow
施工手順
ARCフェンスSタイプの基本的な
施工手順を紹介します。詳細はこちら

Features
特長
- 雪崩のすり抜けや抜け落ちがない
- 軽量・シンプルな構造で設置が容易
- 環境への負荷が少ない
- 落石対策との兼用も可能
Features1
雪崩のすり抜けや抜け落ちがない
支柱間に金網とワイヤネットを張設した連続構造のため、従来の雪崩予防柵に見られたバーの隙間からの雪のすり抜けや、柵と柵の間からの雪の抜け落ちがありません。対策範囲の雪圧を受け止めて確実に雪崩を予防します。
Features2
軽量・シンプルな構造で設置が容易
構成部材が軽量なため、斜面上でも安全かつ容易に施工することができます。人力施工が可能であり大型重機が不要なため、搬入に制約のある現場や山腹でも設置できます。
Features3
環境への負荷が少ない
基礎がアンカー構造のため、設置の際大きく地山を掘削する必要がなく、環境への負荷を低減します。立木を避けて配置することが可能なため、伐採を最小限に抑えることができます。また、主にネット部材で構成されるため透過性に優れ、周囲の景観に調和します。
Features4
落石対策との兼用も可能
40kJ(衝突速度[v]=20m/sまで)の落石エネルギーにも対応できるため、落石の危険性がある斜面の雪崩対策や、積雪地域での落石対策にも有効です。
Structure
構造
ARCフェンスSタイプは、支柱、金網、ワイヤネット、ワイヤロープで構成されています。基礎はアンカー構造であり、山側・サイドには土質に応じてワイヤアンカー、もしくはアンカーロッドを用います。支柱基部にはアンカーロッドを用います。斜面雪圧をパネル式のワイヤネット、金網、支柱で受け止めて雪崩の発生を防ぎます。
画像を左右にスクロールできます

正面図

断面図
Construction flow
施工手順
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アンカー工(削孔)
支柱基部のアンカー位置では削岩機を、山側・サイドのアンカー位置では削岩機、またはボーリングマシンを用いて所定の角度で削孔し、アンカー体を挿入します。 -
アンカー工(グラウト注入)
グラウトを所定の配合で練り混ぜ、孔内に注入します。グラウトの強度が設計値を満足するまで養生します。 -
アンカー工(確認試験)
アンカーの確認試験を行い、設計耐力を満足しているか確認します。 -
支柱設置工
ベースプレートを設置し、支柱を建て込みます。支柱内ワイヤロープを緊張させ、支柱を自立させます。 -
ワイヤロープ設置工
支柱頭部と基部から、端部と山側に控えロープを設置します。ロープを緊張させてアンカー位置で定着します。 -
ワイヤネット設置工
ワイヤネットの上辺・底辺にワイヤロープを通し、支柱間にネットを設置します。 -
金網設置工
ワイヤネットの山側に金網を設置します。 -
完成
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- 構造
- 施工手順


















