雪崩予防杭
トライパイル®
TRIPILE
-
NETIS国土交通省新技術情報提供システム
登録番号CG-120027-A※掲載期間終了
- 工種カテゴリ
- 雪崩予防工
- 適用範囲
- 対応積雪深:~4.5m
- 製品トップ
- 特長
- 構造
- 実験
- 施工手順
Topics
積雪斜面のグライドを抑止
シンプルで簡単設置の
鋼製雪崩予防杭
トライパイルは、斜面に設置して積雪のグライドを抑止する雪崩予防杭です。全層雪崩の発生防止に効果を発揮します。工期の限られた現場や、従来工法では仮設や材料運搬などが大掛かりになってしまう厳しい条件の現場で、施工性や経済性を発揮する工法です。
トライパイルとは
- 斜面設置型の雪崩予防杭
- 積雪のグライド抑止
- 全層雪崩対策に有効
- 施工性に優れ、工期短縮に貢献
-
Features
特長
基礎コンクリート構築が不要。
部材の組立ても容易で
施工期間の短縮が可能です。詳細はこちら

-
Structure
構造
主部材は鋼材製品で
構成されており、
優れた耐久性を発揮します。詳細はこちら

-
Construction flow
施工手順
トライパイルの基本的な
施工手順を紹介します。詳細はこちら

実験

詳細はこちら
Features
特長
- 設置が容易で工期が短いシンプル構造
- 支柱が伸縮し、様々な地形に設置可能
- 環境への負荷が少ない
Features1
設置が容易で工期が短い
シンプル構造
部材が軽量で非常にシンプルな構造なので、容易に設置することができます。最も重い部材で15~20kg程度であり、人力運搬・人力施工が可能です。基礎部には小規模な自穿孔アンカーを使用するため、大型重機が一切不要です。工期短縮と施工コストの縮減が期待されます。
Features2
支柱が伸縮し、
様々な地形に設置可能
主柱を保持する支柱が伸縮自在なため、凹凸のある斜面や法枠斜面でも地形に合わせて容易に設置することができます。支柱の長さは現地で調整することで、不測な現場条件でも対応できます。
Features3
環境への負荷が少ない
基礎がアンカー構造なため、コンクリート製の基礎を必要としません。設置の際、斜面の整形や地山の掘削が必要なく、環境への負荷を低減します。
Structure
構造
トライパイルは、地表部の主柱及び主柱を支える2本の支柱で構成され、地中部には自穿孔アンカーを設置して主柱を支持します。主柱によって雪のグライドを抑止します。
画像を左右にスクロールできます

平面図
画像を左右にスクロールできます

断面図
伸縮自在の支柱
主柱を支える2本の支柱は伸縮可能であり、凹凸のある斜面でも現地で支柱の長さを調整することで、容易に設置をすることができます。
画像を左右にスクロールできます

Experiment
実験
トライパイルに作用する斜面雪圧の測定
| 実験方法 | 実物供試体の試験施工及び観測 |
|---|---|
| 時期 | 2008~2012年 |
| 場所 | 新潟県 |
トライパイルを試験施工し、冬期間の観測を実施しました。2011年1月~4月、及び2012年1月~4月にはトライパイルに作用する斜面雪圧とアンカー引抜力の測定のため、小型データレコーダーを用いて3時間毎のデータ自動収集を行いました。測定期間中、斜面の積雪深の最大値は4.5m(2011年)となりましたが、トライパイル設置箇所では雪崩の発生はなく、トライパイルの雪崩予防効果を確認することができました。
主柱に作用した斜面雪圧、アンカー引抜力、積雪深の経時変化

積雪前
積雪1.0m(2011年1月4日)
積雪2.5m(2011年2月25日)
Construction flow
施工手順
-
アンカー削孔
主柱設置位置に、削岩機を用いて所定の角度で削孔します。 -
グラウト注入
グラウトを所定の配合で練り混ぜ、孔内に注入します。グラウトの強度が設計値を満足するまで養生します。 -
アンカー確認試験
アンカーの確認試験を行い、設計耐力を満足しているか確認します。 -
主柱・支柱設置
アンカー削孔角に合わせて主柱を建て込み、支柱を取り付けます。 -
組立て
地形に合わせ、支柱の角度と長さを調整します。主柱と支柱の基部をワイヤロープで連結します。 -
完成
- 製品トップ
- 特長
- 構造
- 実験
- 施工手順















