曲がらない支柱が、
維持管理を経済的にする
								課題
								従来の防護柵では被災により支柱が変形してしまった場合、支柱の切断を行い、防護柵の損傷部分の撤去が必要になります。
								その後、撤去した位置からずらして、再度設置計画をしなければいけないため、時間やコストが大幅にかかってしまいます。
								
							 
							
								スロープガードフェンスで、課題を解決
								被災後も繰り返し使用可能で、維持管理の手間低減とコスト縮減を実現
								
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										曲がらない支柱 支柱部材には、当社独自の蓮根型中空構造鋼管(LST)を採用しています。従来のコンクリート充填鋼管と比べて、高耐力・高靱性を実現しています。 
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										実験により性能確認 各実験の性能照査結果において、支柱に大きな変形や損傷は見受けられませんでした。残留変位がないことが確認されており、繰り返しの使用可能です。 
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										維持管理が容易 被災後も支柱は再使用が可能で交換の必要が無いため、阻止面の補修や交換のみで復旧が可能です。支柱の交換が必要な場合と比べて、メンテナンスにかかる時間や費用を約90%以上削減できます。